詐欺はどの年齢層であっても発生します。
しかし、どの年齢であってもいわゆる『情報弱者』と呼ばれる層は、人の言葉を鵜呑みにしやすい傾向があり、詐欺に引っかかりやすいのも事実です。
中年層~多い詐欺は様々あります。
- オレオレ詐欺
- 還付金詐欺
- キャッシュカード詐欺
- 架空料金請求詐欺
- 預貯金詐欺
- 販売業者が電話で勧誘する詐欺
- 恋愛感情を利用した詐欺
- 嘘の保険商品を契約させて金銭を詐取する詐欺
特にお金に関する事、還付する事において①~⑤の内容が多いと思います。
こういうモノについては、掛かってきた電話でそのままやりとりするのではなく、一旦切って、自分から銀行に直接出向く、自分からかけた電話する等で対応してください。
そもそも、プライベートバンカーや、いつもご贔屓にしている銀行の担当者以外が、ある日突然 緊急性のお金の事で連絡してきません。 落ち着けばわかる事です。ではなぜ、詐欺にひっかかかるのか、それは精神的に落ち着かない状況に追い込んで、正常な判断力を奪う様にするからです。
これは通販番組でも利用される手法で、今から30分以内に‼ 限定〇〇個のみの特別販売! というのがそれと同じ心理状況を持っていきます。
詐欺の場合は、さらにその環境を強めにしてきます。
例えば「会社のお金を無くした!」 というオレオレ詐欺があったとします。
皆さん、もし皆さんが、会社のお金を無くしたとしましょう。とても大変です!が落ち着いてください。
第一に、その時に直ぐ行動するべき事は何ですか? 上司へ報告、会社への報告であって、自分の父母、又は祖父祖母へのお金を振り込んでくれ! という事ではないですよね。 もし、家族に相談しているのなら、その人は社員としては失格です。
落ち着けばわかる事でも、人は逼迫した環境になると冷静さを失います。
不動産取引において、こうした相手の精神性に負担を掛けるような交渉や環境はデキないと宅建業法でも禁止されています。
正式な取引に逼迫はありません。
では、冷静さを取り戻すためにやれる事をご紹介します。
詐欺に引っかからない為に冷静さを取り戻す為に
掛かってきた電話を直ぐに取らずに確認する
その電話番号がどこから発生している番号かを知る事ができます。
様々な迷惑な営業電話や、詐欺電話など、被害の口コミが掲載されています。

相手の素性が分かれば、折り返し電話する必要も無ければ、トラブルに巻き込まれる確率はぐっとへりますね!
メールアドレスはGmailを使う
皆様が普段使っているメールアドレスは、どこのモノを使ってますでしょうか? 私個人としては、Googleのメール『Gmail』がお勧めです。
世界No.1企業ともいえるGoogleが提供しているので、そのサービスのクォリティも高く、無料で使える事もあり、推奨できます。
このGmial 何の設定をしていなくても、迷惑メールの多くをフィルタリングしてくれるのですが、さらに迷惑メールがくる場合、振り分け機能を使う事で、自動的に迷惑メールを振り分ける事ができます。
私は仕事柄ですが、1日に何百という迷惑メールが送られてきますが、こうしたフィルターを活用する事で、数分後には全ての迷惑メールを振り分けて抹消してくれます。
トラブルに巻き込まれないようにするためには、そうした迷惑メールにも近づかない事が大切です。
また、メールにどのような事が記載されていたとしても、必ず送信元のメールアドレスを確認してください。
有名な企業名が載っているという理由で信じてはいけません。
普段やり取りしていない相手からくる突然のメールは120%疑ってかかる!位な気持ちが大切です。
そもそも、重要な内容は、内容証明郵便や、書留で来るもので、メールで逼迫するような情報が流れてくる事はありません。
また還付をします…というような情報に引っかかる場合もあるかもしれませんが、これまで各地自体で給付金・還付金というものがありましたが、そこに行きつく為には、マスコミなどの色々な情報や、色々な書類の用意、市役所から封筒が送られ、色々な手続きがあって、やっと銀行に振り込まれるという流れだったと思います。
なのに、いきなりポッと出てきて還付があります! なんて事にはなりません。
冷静になれば、何てことない事も、突発的で逼迫した状況を作り出してくるのが一般的なやり方です。
冷静に対応し、電話やメールなど、相手の素性を確認できない場所でやり取りを継続するのではなく、自分から直接公式の場所へアクセスする、または出向くなどして事情を確認するようにしましょう。
また自分だけで判断するのではなく、周りにも同じような事がないか確認して下さいね!


